コスタリカ共和国は、熱帯サバナ気候。
国章が入ったものは政府や軍用であって民間での使用が禁止されている。
青は空、白は雲、赤は独立の時代に流された先人の血を表している。
500万人(2018年)
_1.サンホセ…140.2万人(San José)
_2.エレディア…35.2万人(Heredia)
_3.カルタゴ…22.5万人(Cartago)
_4.アラフエラ…18.7万人(Alajuela)
_5.プンタレナス…8.2万人(Puntarenas)
_6.サン・イシドロ・デ・エル・ジェネラル…6.5万人(San Isidro de El General)
_7.リモン…6.5万人(Limón)
_8.リベリア…5.4万人(Liberia)
_9.サン・ラファエル・デ・アラフエラ…5.4万人(Villa Canales)
10.サン・ラモン…3.9万人(San Ramón)
以上、上位10都市を掲載。
2016年値。
サンホセ
サンホセ・・・北緯9度(熱帯)
サンホセ
参考
東京
出所:Deutscher Wetterdienst & NOAA、気象庁
サンファン~66位/調査209都市中
参考.東京~3位
出所:マーサー2020年世界生計費調査
スペイン系および先住民との混血…95%
アフリカ系…3%
先住民ほか…2%
Laura Chinchilla(元大統領、左)
–
公用語…スペイン語
(ありがとう)
国教は憲法によりカトリック教とされている。
実際の比率は、カトリック教70%、プロテスタント17%、その他4%、無宗教9%。
12,244ドル(2019年、世界63位)
参考:日本~40,256ドル(2019年、世界25位)
コスタリカ・コロン
1コスタリカ・コロン(Colón(¢))=0.17円(2021.2月)
円を扱うのは一部の両替所のみでレートも悪いので、持参する通貨はアメリカドルが都合良い。
20ドル以下の小額紙幣であれば現地で利用可能な場合が多く、おつりは現地通貨で戻ってくる。
両替は空港や銀行でできるが、空港はレートが悪い。
当面必要なだけ空港で両替して、後で銀行で両替するのが良い。
フアン・サンタマリア国際空港(inサンホセ)
–
≪鉄道≫
通勤列車がある程度。
≪バス≫
国内主要都市や近隣諸国とサンホセとを結ぶバスの便が多数ある。
バス会社のターミナルは、サンホセ市中心部のコカコーラ地区に集中している。
サンホセのバスターミナルはバス会社ごとに違う場所にある。
コスタリカは、東西300km、南北400kmくらいの国土なのでバスが良い。
料金例.
サンホセ→リベリア
距離:170km
時間:4時間30分
料金:4225コロン
≪飛行機≫
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ディキスの石球のある先コロンブス期首長制集落群
タラマンカ山脈=ラ・アミスター保護区群とラ・アミスター国立公園
ココ島国立公園
グアナカステ保全地域
なし
チップの習慣は本来ないが、欧米人の観光客が多いので、場合によっては渡したほうがいい所もある。
キリのよい金額に切り上げて支払うとか・・・
観光目的で90日以内の滞在であれば不要。
出国用の航空券、または国際バス切符などを所持していないと、入国を拒否されることがある(from在コスタリカ日本国大使館)。
入国時の残存有効期間が90日未満でも残存日数分の滞在可。