カンボジア | 国や地域の基本情報

 

 

 

国旗/

 

旗の中央には国のシンボル、アンコールワットが仏教を象徴する白で描かれている。

青紫は王室の権威を、赤は国民の忠誠心を表している。

 

 

人口/

 

1,625万人(2018年)


プノンペン~147万人


タクマウ~ 21万人


バタンバン~ 20万人


シソポン~ 19万人


シェムリアップ~ 14万人


コンポンチャム~ 12万人


シアヌークビル~ 10万人

 

以上、10万人以上を掲載。
位置は下図を参照。

 

 

首都/

 

プノンペン

 

 

位置(気候帯)/

 


プノンペン・・・・・北緯11度 (熱帯、サバナ気候)
タクマウ・・・・・・北緯11度
バタンバン・・・・・北緯13度
シソポン・・・・・・北緯13度
シェムリアップ・・・北緯13度
コンポンチャム・・・北緯11度
シアヌークビル・・・北緯10度

緯度1度≒111km

 

 

気温と降水量/

 

 

出所:気象庁ホームページ「世界の気候」

 

 

物価/

 

プノンペン~109位/調査209都市中

東京~3位

出所:マーサー2020年世界生計費調査

 

 

民族/

 

クメール人…86%、ベトナム人…5%、華人…5%、チャム族等少数民族 …4%

 

 

著名人/

 

ノロドム・シアヌーク国王

 

 

民族衣装等/

 

サンポット

 

 

言語/

 

クメール語が国語および公用語となっている。

សូមអរគុណ(ありがとう)

 

 

宗教/

 

上座部仏教が憲法で国教と定められており、国民の9割以上が信徒。

 

 

一人当たりGDP/

 

カンボジア~1,620ドル(2019年、世界154位)

日本~40,256ドル(2019年、世界25位)

 

 

通貨/

 

1リエル=0.026円(2020.1月)

 

 

レートが良い両替所/

 

公式通貨はリエルだが、実際日常的に使用されているのはUSドルがメイン。

カンボジア国内でレートが良いのは両替所。

よって、日本国内でUSドルを用意しておいて、リエルが必要であればカンボジア国内の両替所でUSドルを両替するのがよい。

 

 

主な国際空港(日本直行便あり)/

 

プノンペン国際空港

 

 


空港前道路

 

 

主な就航会社(日本直行便あり)/

 

全日空(成田)

 

 

主な都市間交通/

 

鉄道

 

北線および南線の2つの路線がある。

北線

主要駅は、「プノンペン~プルサト~バタンバン~ポイペト(全区間385km)~タイ国のアランヤプラテートに接続」。

旅客列車は週1往復

南線

主要駅は、「プノンペン~タケオ~カンポット~シアヌークビル(全区間267km)」。

旅客列車は週4往復

料金は、プノンペン→シアヌークビル、USD_8.00、7hr。

 

 

バス

 

料金例.

プノンペン→シアヌークビル

Virak Buntham 社

9:00-14:00(5h)

USD 10.50

 

飛行機

 

料金例.

プノンペン→シアヌークビル

カンボジア・アンコール航空

16:20-16:55(35m)

9,189円

(with skyscanner)

 

 

世界遺産/

 

文化遺産

 

アンコール(inシェムリアップ)

プレアヴィヒア寺院(inカンボジア北部タイ国境にあるプレアヴィヒア州)

古代イシャナプラの考古遺跡 サンボー・プレイ・クックの寺院地区(inシェムリアップとプノンペンの中間にあるコンポントム州)

 

自然遺産

 

 

複合遺産

 

 

 

チップの習慣/

 

なし。

 

 

ビザ/

 

観光目的で滞在する人はビザが必要。

観光査証は、発給日より3ヶ月間有効。

入国は、査証の有効期間中1回限り。

滞在は、入国日より最長1ヶ月。

査証(ビザ)申請 | 在大阪カンボディア王国名誉領事館
カンボジア査証(ビザ)についてビザ免除国・地域(短期滞在)を除き、カンボジア入国にあたり、観光や商用目的に関わらず、査証(ビザ)が必要です。※ 日本は、ビザ免除国・地域に該当しません。※ ビザ免除国・地域(短期滞在)の詳細については、下記の…

 

 

パスポート/

 

有効期間がカンボジア入国日より6ヶ月以上必要。

 

 

危険情報/

 

外務省海外安全ホームページによると、全土にレベル1の危険情報が出ている(2022年4月現在)。

外務省 海外安全ホームページ
海外に渡航・滞在される方々が自分自身で安全を確保していただくための参考情報を公開しております。

 

危険レベル凡例
レベル1
十分注意してください。
レベル2
不要不急の渡航は止めてください。
レベル3
渡航は止めてください。(渡航中止勧告)
レベル4
退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)

 

 

 

 

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