100年の難問はなぜ解けたのか-天才数学者の光と影-
| ノンフィクション本

数学の難問ミレニアム懸賞問題の1つ「ポアンカレ予想」をロシア人数学者グリゴリー・ペレルマンが解いて姿を消した。NHKスペシャルが謎を追った。

タイトル100年の難問はなぜ解けたのか
サブタイトル天才数学者の光と影
原タイトル
著者春日 真人
略歴等
1968(昭和43)年生れ。東京大学理学系研究科相関理化学修了。
1993(平成5)年NHK入局。長野放送局、番組制作局教養番組部、番組開発、経済・社会情報番組を経て、現在、名古屋放送局制作部ディレクター。
ドキュメントにっぽん「いのち再び 生命科学者・柳澤桂子」、NHKスペシャル「『親』を知りたい」「中絶胎児利用の衝撃」「論文捏造 夢の医療はなぜ潰えたのか」、ヒューマン・ドキュメンタリー「あと数か月の日々を~物理学者・戸塚洋二 がんを見つめる~」など、科学と人間のはざまを主なフィールドとしてドキュメンタリー番組を制作している。
訳者
シリーズ名NHKスペシャル
出版社日本放送出版協会
出版年2008年
ページ数229p
価格1,300円
内容紹介2002から2003年にかけて当時36歳のロシア人数学者グリゴリー・ペレルマンが、アメリカのクレイ数学研究所によって2000年に発表された重要かつ難解な7つの問題(ミレニアム懸賞問題)のうちの1つ「ポアンカレ予想」を解いた。
これによりペレルマンは100万ドルの懸賞金と数学のノーベル賞といわれるフィールズ賞を受賞したが両方とも辞退して姿を消した。
ミレニアム懸賞問題で解決されているのは今なおペレルマンによる「ポアンカレ予想」のみであり、また、フィールズ賞を辞退したのは彼唯一人だけである。
数学界で起きた事件の真相とは? そもそも「ポアンカレ予想」とは? 
難解な世界への扉を開く。 
感想★★★★☆
著者の他の著作つくられる命、AID・卵子提供・クローン技術(共著)
映画化
  
その他●NHKで放映された特集番組のサイト
https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20071022
●関連本
完全なる証明ー100万ドルを拒否した天才数学者
byマーシャ・ガッセン 
KABA BLOG
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