マーサーの『2020年世界生計費調査–都市ランキング』をエリア分けしてみた。
物価が安いヨーロッパの都市はどこ？
表を並べ替えればわかります。
マーサーとは・・・
ニューヨークを本拠地とし、世界40カ国約180都市にわたるグローバルネットワークに、19,000名以上のスタッフを擁する世界最大の組織・人事マネジメント・コンサルティング会社。
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世界生計費調査とは・・・
世界で最も包括的な生計費調査の一つ。
多国籍企業や政府機関が海外駐在員の報酬・手当を設定する際に利用されている。
調査は世界400都市以上で実施しており、そのうち209都市の住居費、交通費、食料、衣料、家庭用品、娯楽費用などを含む200品目以上の価格を調査し、それぞれを比較している。
調査対象都市は、企業や政府機関からの要望により選択されたもの。
エリア分けについて
国連による世界地理区分の「大州」に従って、世界の国を5つのエリアに区分した。
Africa ～ アフリカ大陸とその周辺
Americas ～ 南北アメリカ大陸とその周辺
Asia ～ ヨーロッパを除くユーラシア大陸全般
Europe ～ ユーラシア大陸からアジアを除いたところ
Oceania ～ オーストラリア大陸とその周辺
Africa編（アフリカ大陸とその周辺）
Americas編（南北アメリカ大陸とその周辺）
Asia編（ヨーロッパを除くユーラシア大陸全般）
Europe編（ユーラシア大陸からアジアを除いたところ）
Oceania編（オーストラリア大陸とその周辺）
