ミャンマー連邦共和国は、熱帯モンスーン気候。
黄色は国民の団結、緑は平和と豊かな自然環境、赤は勇気と決断力を象徴し、三色の帯にまたがる白星はミャンマーが地理的・民族的に一体化する意義を示している。
5,141万人(2014年)
ヤンゴン ~ 521万人
マンダレー ~ 123万人
ネピドー ~ 116万人
モーラミャイン ~ 49万人
タウンジー ~ 38万人
モンユワ ~ 37万人
メイッティーラ ~ 31万人
パテイン ~ 29万人
ミェイク ~ 28万人
バゴー ~ 28万人
以上、上位10都市
位置は下図参照。
ネピドー
ヤンゴン ~ 北緯16度(熱帯モンスーン気候)
マンダレー ~ 北緯21度(熱帯モンスーン気候)
緯度1度≒111km
ヤンゴン
マンダレー
参考、東京
出所:気象庁ホームページ「世界の気候」
プノンペン~83位/調査209都市中
参考:東京~3位
出所:マーサー2020年世界生計費調査
ビルマ族(約70%)、その他多くの少数民族
アウンサンスーチー(国家顧問)
ロンジー
下半身に着用する筒状の衣類
ビルマ語が公用語。
ကျေးဇူးတင်ပါတယ်(ありがとう)
人口の9割が仏教徒。
1,299ドル(2019年、世界161位)
参考:日本~40,256ドル(2019年、世界25位)
チャット
1チャット(MMK,Myanmar Kyat)=0.078円(2020.1月)
現地の両替所がお得。
円を両替できない所もあるので、日本国内でUSドルを用意しておくと良い。
ヤンゴン空港
全日空(成田)
≪鉄道≫
▼運営者:
大半はミャンマー国鉄(Myanma Railways)。
▼鉄道網:
全国に鉄道路線を有している(約6千km、駅数960)。(下図参照)
▼旅客列車の等級:
アッパークラス(一等)、セカンドクラス(二等)、オーディナリークラス(三等)の三種類。
各駅停車の列車と停車駅の少ない急行列車が運行されている。
▼料金例:
ヤンゴン→マンダレー
622km
4:00発19:00着(15h00m)
ORDINARY-6,000MMK
SECOND-12,000
UPPER-15,000
SLLEEPER-24,000
▼世界第2位の高さを誇る「ゴッティ鉄橋」
Mandalayの北東MaymyoとLashioの間にある。
≪バス≫
▼料金例
Yangon→Mandalay
Boss社
21:00発06:00着(9h)
17.8USD
≪飛行機≫
▼料金例
ヤンゴン→マンダレー
エアKBZ
11:30→13:05(1h35m)
8,530円
(with Skyscanner)
●ピュー古代都市群(in ミャンマー中央を流れるエーヤワディー川流域)
●バガン(in ミャンマー・マンダレー地方域)
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なし。
観光目的で滞在期間30日間まで日本人は免除。
入国時にパスポートの有効期間が6ヵ月以上残っていれば入国可能。