ロサンゼルス出身のインディー・ポップバンド、フォスター・ザ・ピープル。
アーティスト名/
Foster the People
メンバー/
Mark Foster(ボーカル)
Sean Cimino(ギター)
Isom Innis(キーボード)
Mark Pontius(ドラム)
活動期間/
2009 – 現在
結成地/
アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ロサンゼルス
ジャンル/
indie pop
alternative rock
indie rock
dance-pop
indietronica
neo-psychedelia
略歴/
2002年
マーク・フォスターは、高校を卒業後、音楽のキャリアを追求し始める。
2008年
フォスターは、Mophonicsで、商業ジングルライターの職を得る。
2009年
フォスターと映画学校の学生であるドラマーのマーク・ポンティウスとで、フォスター・ザ・ピープルを結成。
当初は、フォスターがソロのために書いていた曲を演奏していた。
グループが結成されて間もなく、フォスターは Mophonics で「Pumped Up Kicks」という曲を書き、レコーディング。
2010年
フォスターは、「Pumped Up Kicks」を自分のウェブサイトに投稿し、注目を集める。
バンドはコロンビア傘下のスタータイム・インターナショナル(北米分)、ソニー/ATVミュージックパブリッシング(北米以外分)と契約し、「Pumped Up Kicks」をバックアップするアルバム制作に取り掛かる。
2011年
最初のスタジオアルバムの発表前に、「Pumped Up Kicks」「Houdini」「Helena Beat」をフィーチャーしたEPをリリース。
デビューアルバム Torches をリリース。
シングル「Pumped Up Kicks」は、Billboard Hot100で3位。
他のシングル「Helena Beat」と「Don’t Stop(Color on the Walls)」も含まれていた。
Torches と Pumped Up Kicks は、グラミー賞ノミネート。
2014年
2nd アルバム「Supermodel」リリース。
リードシングルは、Coming of Age。
さらに3つのシングル「Best Friend」「Pseudologia Fantastica」「Are You What You Want to Be?」をリリース。
2015年
マーク・フォスターが、マーク・ポンティウスをフィーチャーしたトラックを含む映画「リトル・ボーイ」のサウンドトラックを共同制作。
スタンドアロンのシングル「Ruby」をリリース。
「The Unforeseeable Fate of Mr. Jones」をリリース。
2017年
次の3番目のスタジオアルバムからの先行3曲「Pay the Man」「Doing It for the Money」「SHC」のEPをリリース。
サードアルバム Sacred Hearts Club をリリース。
2018年
ニューシングル Worst Nites リリース。
以降、アルバムではなくシングルをリリース。
2019年
セカンドシングル「Style」リリース。
サードシングル「Imagination」リリース。
4枚目のシングル「Pick U Up」をリリース。
2020年
5枚目のシングル「It’s OK to Be Human」をリリース。
6番目のシングル「Lamb’s Wool」リリース。
7番目のシングル「The Things We Do」をリリース。
これは、米国における警察の暴力と人種的不平等に焦点を当てた曲で、収益はすべて慈善団体に寄付されている。
8枚目のシングル「Under the Moon」リリース。
EP「In the Darkest of Nights、Let the Birds Sing」をリリース。
EPから Cadillac をリリース。
EPから Let the Birds Sing リリース。
ディスコグラフィ/
Torches (2011)
Supermodel (2014)
Sacred Hearts Club (2017)