ラオスは、大部分が熱帯で、北部の一部が温帯。
国旗/
もともとパテート・ラーオ(共産主義革命勢力)の旗として使われていたが、1975年にラオス内戦でパテート・ラーオが勝利しラオス人民民主共和国が成立した時に新国旗として制定された。
赤は独立闘争で流された血を、青は国の豊かさを象徴している。
中央の白丸はメコン川に昇る月を表し、共産主義による国の統一を象徴している。
人口/
727万人(2020年値、出所:世界銀行)
01 ビエンチャン Vientiane 62
02 サワンナケート Savannakhet 9
03 パクセー Pakse 6
04 ルアンパバーン Luang Prabang 6
05 ポーンサワン Phonsavan 4
06 ターケーク Thakhek 3
07 ムアン・サイ Muang Xay 3
08 ムアン・ピアン Muang Phiang 3
09 ムアン・サイニャブーリー Muang Sainyabuli 3
10 フォンホン Phonhong 3
都市は2015年値。
首都/
ビエンチャン
国家主席府
位置・気候/
北緯13~22度(緯度1度≒111km)
面積は、日本の本州とほぼ同じ
物価/
最低賃金制度があり、2018年は全国一律月額1,100,000キープ(約11,000円)。
民族/
ラーオ族が多数
著名人/
トーンルン・シースリット国家主席
民族衣装等/
?
言語/
ラーオ語(公用語)
ຂອບໃຈ「ありがとう」
(発音:khobchairai)
宗教/
仏教…6割
ルアンパバーン
一人当たりGDP/
ラオス…2,587(138位)
日本…40,089ドル(24位)
2020年、IMF統計。
通貨/
1キープ(LAK)(₭)=0.01円(2021年11月現在)
レートが良い両替所/
キープはマイナー通貨なので日本では両替できない。
ラオス現地での両替となるが、円から両替もok。
レートは、都市部や観光地が良くて、空港も街中とほぼ同じ。
クアンシーの滝
主な国際空港/
ワットタイ国際空港(ビエンチャン)
ルアンパバーン国際空港
日本直行便はない。
就航都市(日本)/
–
パトゥーサイ(in ビエンチャン)
ホテル代の目安/
1,449円(ビエンチャン)
(3つ星以上、クチコミ評価7以上、朝食込み、部屋タイプはシングル以上(withアゴダ))
主な都市間交通/
バス、飛行機
(鉄道は発達していない)
例.ビエンチャン → ルアンパバーン(約300km)
■バス
時間:13時間
運賃:¥3,136
■飛行機
時間:40分
運賃:¥4,978
検索サイト↓
世界遺産/
■文化遺産
ルアン・パバンの町
チャンパサック県の文化的景観にあるワット・プーと関連古代遺産群
シエンクワーン県ジャール平原の巨大石壺遺跡群
■自然遺産
なし
■複合遺産
なし
チップの習慣/
ない。
ビザ・パスポート/
日本国籍の者は、次の条件を満たしている場合は不要。
●パスポートの残存有効期間が入国時に6ヶ月以上あること。
●ラオスでの滞在日数が入国日より15日間以内。
引用元:駐日ラオス大使館↓
危険情報/
外務省海外安全ホームページによると、国の全域にレベル1~2の危険情報が出ている(2021.11月現在)。
レベル1
十分注意してください。
レベル2
不要不急の渡航は止めてください。
レベル3
渡航は止めてください。(渡航中止勧告)
レベル4
退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)
・・・以上