パナマ共和国は、熱帯(熱帯モンスーン気候)。
1903年のコロンビアからの分離独立時に初めて掲揚され、1904年に正式に議会で承認された。
1925年に白地と星の配置を変更し、現在のデザインとなった。
青と赤は当時の2大政党のコロンビア保守党(保守派)とコロンビア自由党(共和派)を表し、白は平和を表している。
また、青い星はこの国の生活の純粋さと誠実さを表し、赤い星はこの国の権威と法律を表している。
418万(2018年)
パナマ・シティ~48万 (2017年)
パナマ・シティ
パナマ・シティ ~ 北緯_8度(熱帯気候)
カルタヘナ(inコロンビア)~ 北緯10度(熱帯気候)
緯度1度≒111km
カルタヘナ
参考、東京
出所:気象庁ホームページ「世界の気候」
パナマ・シティ~90位/調査209都市中
参考:東京~3位
出所:マーサー2020年世界生計費調査
メスチソ(先住民と白人の混血)・・・・・・70%
黒人系(黒人、黒人と先住民との混血)・・・14%
白人・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10%
先住民(ノベ族、クナ族など)・・・・・・・_6%
マリアノ・リベラ
ポジェーラ
公用語は、スペイン語。
Hola(こんにちは)
カトリック・・・・・・85%
プロテスタント・・・・13%
その他が・・・・・・・_2%
15,834ドル(2019年、世界57位)
参考:日本~40,256ドル(2019年、世界25位)
バルボア(Balboa)
1バルボア=1USドル
1バルボアは100センテシモ
バルボア紙幣は存在せず、流通しているのはUSドル紙幣のみであり、それをバルボアという名称で使用している。
硬貨は1センテシモ、5センテシモおよび1/10バルボア、1/4バルボア、1/2バルボア、1バルボア、2バルボア硬貨が発行されている。
パナマ国内ではアメリカ合衆国のセント硬貨もパナマ発行の硬貨と併用されており全く区別無く使用することが可能である。
すなわち、USドル・セントで済む。
世界の基軸通貨である米ドルは、日本を含めどこの国でも需要が高く、他の国の通貨と比べて低い手数料で両替ができる。
これに対して円はアメリカでの需要が低いため、アメリカで円をドルに替える際には日本国内よりも手数料が高めとなってしまうケースが多い。
米ドルは日本国内で両替しておくのがおすすめ。
トクメン国際空港(パナマシティ内)
日本からパナマへの直行便はない。
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●パナマメトロ
首都パナマシティとその周辺を結ぶ都市鉄道。
2014年に1号線が開業、2019年に2号線が開業した。
現在3号線が建設中、8号線まで計画されている。
●バス
●パナマのカリブ海側の要塞群:ポルトベロとサン・ロレンソ
●パナマ・ビエホとパナマ歴史地区
●ダリエン国立公園
●タラマンカ山脈=ラ・アミスター保護区群とラ・アミスター国立公園
●コイバ国立公園とその海洋特別保護地域
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ない。
しかし、欧米人の観光客が多いので、場合によって渡したほうがいい所もある。
不要。
無査証で最大180日までの滞在が可能。
出所:在日本パナマ大使館HP
残存6ヶ月以上。
復路またはパナマから出国する航空券。
十分な所持金(US$500以上)。