ペルー共和国は、太平洋岸は砂漠気候、アンデス山脈の東側は熱帯雨林気候。
赤は勇気と愛国心を、白は平和と名誉を象徴する。
ペルーの公的機関は、旗の中央に国章が入ったもの(右側)を使用する。
3,199万人(2018年)
リマ~1,039万人(2018年)
クスコ~43万人(2017年)
イキトス~43万人(2015年)
クスコ・・・インカ帝国の首都
リマ
リマ~南緯12度(砂漠気候)
クスコ~南緯13度(温帯)
イキトス~南緯3度(熱帯気候)
緯度1度≒111km
リマ(砂漠気候)
クスコ(温帯)
イキトス(熱帯気候)
参考.
東京
出所:気象庁ホームページ「世界の気候」
リマ~112位/調査209都市中
参考.
東京~3位
出所:マーサー2020年世界生計費調査
インディヘナ(=インディオ=先住民、ケチュア人とアイマラ人が多い)45%
メスティソ(先住民と白人の混血)37%
ヨーロッパ系15%
そのほか3%
アイマラ人↓
ポンチョ
公用語は、スペイン語、ケチュア語、アイマラ語。
人口の大部分はスペイン語を話す。
Gracias(ありがとう。スペイン語)
カトリック~81%、
プロテスタント~13%、
他宗教~3%
特定宗教なし~3%
出所:2007年、国勢調査
6,958ドル(2019年、世界89位)
参考.
日本~40,256ドル(2019年、世界25位)
ソル(Sol)
1ソル=28.99円(2020.12月)
①日本で円をドルに両替。
②ペルーでドルをソルに両替する。
この方法がおすすめ。
現地で円からソルへの両替はほとんどできない。
①について・・・
世界の基軸通貨である米ドルは、日本を含めどこの国でも需要が高く、他の国の通貨と比べて低い手数料で両替ができる。
これに対して円はアメリカでの需要が低いため、アメリカで円をドルに替える際には日本国内よりも手数料が高めとなってしまうケースが多い。
②について・・・
ドルをソルに両替するのは、町中いたるところにある「カサ・デ・カンビオ(CASA DE CAMBIO)」と呼ばれる両替所がレートが良くておすすめ。
ホルヘ・チャベス国際空港(リマ市内)
日本からペルーへの直行便はなく、アメリカ、カナダ、ヨーロッパの都市で乗り換えて、リマに到着するのが一般的。
●飛行機
例.リマ→クスコ(1h25m、2,711円(with KAYAK))
●鉄道
こちらを参照。
●バス
鉄道網が十分には整備されていない。
それで、各都市を移動する場合には飛行機かバスを利用することになる。
飛行機は運賃が高価なため、現地の人々にとっては国内を網の目のように走るバスがメインです。
例.リマ→クスコ(約1,100km、約22h、120ソル、2食付き、CIVA社)
クスコ市街
チャビンの考古遺跡
チャン・チャン遺跡地帯
リマ歴史地区
ナスカとパルパの地上絵
アレキパ市の歴史地区
神聖都市カラル=スーペ
アンデスの道路網カパック・ニャン
ワスカラン国立公園
マヌー国立公園
マチュ・ピチュの歴史保護区
リオ・アビセオ国立公園
ある。
チップの目安は総額の5~10%。
滞在期間が183日を超えない観光目的の場合には、不要。
ただし、滞在許可日数は入国管理官の判断によるので、必ずしも183日とは限らない。
出所:在ペルー日本国大使館HP
ペルー入国時のパスポート残存有効期間が「6ヵ月以上」必要。